ビルドの家づくり

安心して長く暮らせる家に住みたい。それは家づくりにおける基本です。
ここではジーエム・ビルドの建物について解説します。

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ふさわしい土地を見つけて、永く住み続ける家
誰しもが、安心・そして快適な暮らしを求めています。
そして、安心・快適につながる要素は、建ててからでは見えない部分にたくさん詰まっているのです。
ジーエム・ビルドの構造関係をご紹介します。

Column1地盤調査・解析

まずは足元から!

戸建住宅(木造2Fまで)では、地盤調査は義務づけられていません。
頑丈な建物であれば…この辺りはいい地盤だから…という考えは非常に危険です。
まずは足元からしっかり固めましょう。
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調査の流れ

間取りが決まったら、建物の配置に合わせて土地の強さをチェックします。
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スウェーデン式サウンディング試験
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ハンドオーガー含水比調査
スウェーデン式サウンディング試験に加え、ハンドオーガーボーリングにより地表から5m下の土を採集し、土の種類や含水比などを含めて調査。
従来のボーリング調査よりもリーズナブルかつ的確に地質の状態を確認します。
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解析した結果により改良工事の有無を判断し報告書としてお渡し致します。
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鋼管杭工事
解析結果が軟弱な地盤の場合は、最善な工法で改良工事を行い安全な地盤として保証致します。地盤保証
解析結果が良質な場合は基礎着工へ

Column2基礎しっかりとした建物の「足」として建物の足がしっかりしたものでなければ、安定した建物を築くことはできません。
基礎は建物を支える重要な部分です。

ジーエム・ビルドの仕様

ジーエム・ビルドでは、ベタ基礎工法を採用しております。
ベタ基礎は、底板全体で建物の荷重を支え、かつ地面から上がる湿気やシロアリの侵入を防ぎます。また土台下に基礎パッキンを設け、床下の換気も確保しております。
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布基礎とベタ基礎の違い

布基礎とベタ基礎の比較

布基礎
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建物の荷重がかかる部分のみに負担がかかるため、地震や風による強い力が加わった際、荷重が集中し力が分散しにくい…
ベタ基礎
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建物の荷重を面全体で支えるため地震や風による強い力が加わった際、荷重がかたよることなく力が分散し、全体でバランスを取りながら家を支えます!
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ベタ基礎は地面から上がる湿気とシロアリの侵入もブロックします。
また、地盤面(GL)より1mにかかる木部に関しては防腐・防蟻処理を施し、シロアリの侵入をダブルブロックします。

配筋検査

ジーエム・ビルドでは、ベタ基礎工法を採用しております。
ベタ基礎は、底板全体で建物の荷重を支え、かつ地面から上がる湿気やシロアリの侵入を防ぎます。また土台下に基礎パッキンを設け、床下の換気も確保しております。
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配筋はコンクリートを打った後では全て隠れてしまう重要な部分です。
鉄筋の組立に不具合がないか、図面と現場で相違がないかなど、第三者機関による厳正な検査を行います。
指摘事項は、その場で是正対応を行っております。
見えない部分こそ大事なのです。
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すべての準備が整った後に、生コンクリートを打込み、
基礎完了となります。

Column3躯体強固な骨組みに…躯体とは、家全体を構成する構造材です。
そして、建物において、人命、財産を守る大切な要素です。

骨組み・躯体

ジーエム・ビルドでは、伝統的な在来軸組工法を採用しております。
また、柱・梁等の組み方を事前に打合せし、工場にて部材加工されるプレカット工法により、高精度かつ強固な構造体を造りあげます。
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工法

在来軸組工法の場合、耐力壁は筋かいのみで補強することが、昔ながらの工法です。
ジーエム・ビルドでは、在来軸組工法をベースに、筋かいより強度や断熱材の充填など多くの点で優れている、耐力面材を外周部に囲い、
『筋かい+耐力面材』でさらに強度を高めます。
また、床組では在来軸組工法で一般的な根太工法ではなく、耐震上最も効果的な工法となる『剛床工法』とし、水平面を強化します。
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横からの力にも上からの力にも威力を発揮!
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床の剛性が低いと、地震などにより「ねじれ」や「ゆがみ」が生じやすいですが…
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剛床は、地震により前後左右に揺さぶられた際の変形に対抗する「強靭性」をそなえています
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全ての建物について、軸組計算を行い、必要耐力壁の確認をするだけでなく、バランス等も考慮し、耐力壁を配置します。

金物

継手や仕口・接合部の補強、木材の脱落防止の為に用いられるものが金物です。
住戸1戸(30坪)につき約230個もの金物が設置され、地震や台風などによる構造体の引き抜き力にも対抗します。
また、当社だけでなく、第三者機関による金物緊結状況、釘、ビスのピッチ等を重点的に確認します。
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Column4断熱断熱材は外気の熱を家の中へ入れることを防ぎ快適な生活を送る上で、重要な要素です。

断熱材

ジーエム・ビルドでは、省エネの最高等級「4」を満たした断熱施工をしております。
密度の高い高性能グラスウール充填を標準採用し、
「夏は涼しく、冬は暖かい」住まいを目指しています。

また、グラスウールは断熱性だけでなく、保温・保冷性をはじめ、吸音性にも優れた素材です。

高性能グラスウールは、通常のグラスウールより、繊維径が細くなることで、その本数は約4倍に、繊維間にある空気室の大きさは約4分の1になるため、高い断熱性能を発揮します。

また、さらに高気密・高断熱に優れた、ウレタンフォームもおすすめです。

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開口部

建物外周部で最も熱を伝えやすいのがサッシです。
当社では、Low-E複層ガラスを標準採用しています。
熱の侵入や流出を防ぐため、冷房効率がUPし、節電にも効果的です。
もちろん冬の暖房熱も逃がしません。
 
複層ガラス内部の金属膜により発揮するLow-E複層ガラスの遮熱効果は、実に一般複層ガラスの2倍です。
夏は強い日差しを60%もカット、加えて冬の結露対策としても効果的です。
また、サッシの中でも最も熱が伝わりやすいのがアルミで構成された部分です。
 
当社ではアルミ枠を薄く改良した商品や、樹脂と組み合わせて断熱性を上げた商品等を積極的に採用しています。
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耐震構造の家

Column1地震マップ

思っている以上に、地震は生活の側にあります。

日本周辺には、地震の主な原因と考えられているプレートが4つも重なり合っています。
日本は世界でも有数の地震大国で、世界全体で起こっているマグニチュード6以上の地震のうち、
20.5%は日本で発生しています。
過去に発生した東日本大震災も含め、近年でもマグニチュード6〜7クラスの
地震が日本国内で頻発しています。
東海地震、南海地震、首都直下型地震の危険も多く専門家が指摘しており、
日本で暮らす以上、住まいの地震対策を欠かすことはできません。
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地震エネルギーが建物に作用すると、通常は建物の柱や壁などの構造躯体が、
そのエネルギーを負担し損傷を受けることになります。
そこで新たにエネルギー吸収装置(制振装置)を建物内に設置し、
地震エネルギーを吸収・消費すると、建物本体の地震時のダメージはとても小さくなります。
また揺れを小さくすることで、室内の損傷や家具の転倒なども最小限に押さえ、
『いつまでも長持ちする住まい』に貢献します。

Column2地震対策と工法

耐震、制震、免震の違いは!? どれが一番良いの!?

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地震にブレーキをかける工法。地震による建物の揺れをエネルギーとしてとらえ、制振装置でそのエネルギーを吸収します。(正しくは熱に変える)「熱に変える」ということは、ブレーキと同じ発想で地震で揺れる建物にブレーキをかけることにより、建物の揺れ、構造体の損傷も軽減できます。免震に比べ経済的で間取りや敷地に制約がありません。
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地震に耐えるために建物をより強固に固め、地震に対して真っ向から立ち向かい、何とか耐え忍ぶという工法。ただし、固めることにより地震の揺れが増幅する欠点があり、倒れはしなかったけれど、実は内部はガタガタになっていて、次の地震がきたときは耐える力が残っていないというケースもあります。
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基礎と土台の間にエネルギー絶縁装置を設置して、構造躯体に作用する地震エネルギーを伝え内容にする工法です。
地震対策として最も有効とされていますが、費用が非常に高く、敷地や立地に成約があります。
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新しい資産価値の考え方のご提案です

地震列島日本ではどこに、どんな地震が起きても不思議ではありません。
安全・安心・快適をかたちに、そして家族が笑顔で末永く暮らせる住まい。
そのためには住宅の長寿命化が重要です。
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Column3ダンパーの構造

どのような仕組みで建物を守るのか…

制震ダンパーとは…」でも触れましたが、地震による建物の崩壊で一番多いのは、建物の形を支えている筋かいなどの構造体が、地震のエネルギーで破壊されてしまうことで、建物の変形が進み、更に接合部分が破壊されることで建物は崩壊してしまうというものです。
そこで、制震ダンパーが持っているエネルギーを熱に変換し吸収してしまうという機能で、地震エネルギーによる建物の変形を減衰、変形させないことで接合部分の破壊を防ぐという仕組みです。
様々な制震ダンパーの中から、ジーエム・ビルドが着目したのは、なにより、何十年という長期の使用に耐え、いざという時に確実に機能してくれるものであることです。
普段使用していなかったので、上手く動作しませんでしたでは済まないからです。
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それを踏まえて、考えると、機械的な可動部が少なく、メンテナンスが極力が少なくてすむもの、そして、効率良く確実に減衰効果を得られ、かつ、出来るだけ設置施工に制約のないものを条件に選定しました。
今回、採用した 木造在来工法用に開発された、オーバル社のITダンパーは、金属パネルと粘弾性ゴムを張り合わせた形状で、極めて単純な構造であること。
一点にエネルギーを集めて吸収する構造ではなく、パネル全体で受け止めるタイプなので、例え一部に不具合が発生してしまったとしても、ある程度の効果を期待できること。
そして、装置自体が薄く、壁の中に設置できる構造で、設置後も壁の一部となってしまうものなので、間取りや設置場所への制約は、ほぼ無く、非常に自由度が高い点などを考慮して、この制震ダンパーを採用しています。
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壁面全体をダンパー化
粘弾性体ダンパーの性能は粘弾性体の面積に比例します。
オーバルITダンパーは壁面全体をダンパー化。
少ない設置基数で大きな制震効果を発揮します。
また高剛性フレームが大地震時に起こるフレームのねじれやそりを防ぎ、内蔵された「安心ロック機能」でダンパー本体の損傷も防ぎます。
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オールITダンパーの特徴
  • ・新築・リフォームどちらにも対応。
  • ・地震に耐えながら一番怖い“揺れ”を軽減。
  • ・建物の揺れを軽減することで建物の損傷も軽減。
  • ・交通震動や強風にも制振効果を発揮。
  • ・施工性もよく工期も1日程度。
  • ・メンテナンスは一切不要。
  • ・高性能で安心価格。

動作前の状態

上部は、試験機械のために赤く温まっていますが、下部は冷えて青くなっています。
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地震エネルギーを熱エネルギーに変えて吸収します。
建物の壁内数カ所に設置された制震装置。
地震の際、世親装置に内蔵された粘弾性体が変形し、地震エネルギーを熱エネルギーに変換、揺れを軽減します。
地震エネルギーから開放されると、粘弾性体と構造躯体の復元力で元の状態に戻ります。
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粘弾性には、早川ゴム社製「ハヤダンパー」を採用。温度に関係なく、優れた制震性能が安定して発揮でき、地球環境にもやさしい製品です。

動作後の状態

縦に帯状に配置された粘弾性ゴムが運動エネルギーを吸収し、熱に変換されている様子がわかります。
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Column4ダンパーの効果

ダンパーを設置すると何がどう違うの!?

制震ダンパーを設置することの効果といえば、如何に建物の揺れを抑えてくれるかということになると思います。
この減衰効果をグラフで示したのが、下記の「減衰自由振動曲線」です。
 
このグラフは、一般的な木造在来工法(紫の線)とITダンパーを設置した場合(赤の線)の減衰自由振動曲線の違いを示したもので、建物の変位と揺れが止まるまでの時間に大きな違いがあるのが分かっていただけると思います。
また、このダンパーは地震対策のためのものですが、副次的な効果として、地震意外にも、交通振動や台風などの風対策としてのメリットも期待できます。
その他、メリットとして考えられるものを下記の工法比較の表にまとめました。
 
地震に対する効果としては免震には劣るものの、コストや工期の優位性やメンテナンス性、軟弱地盤や狭小地まで適用性の幅の広さと、振動や風に対する副次的な効果も期待できる、バランスのとれた装置であると言えると思います。
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設置性について

元々、木造在来工法用として開発されていることもあり、施工性についても非常に良く、工期は1日で複雑な工程は必要ありません。
 
ダンパーの設置基数は、40坪程度の木造2階建ての規模で、おおよそ8基(1階に4基、2階に4基)の設置、建物の面積やプランにより設置数は異なり、配置する位置についても耐力壁とのバランスを考慮しながら背適切に設置されます。

設置にかかる工期は約1日

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