理想の家で暮らしてほしい

あなたに、そして一緒に暮らす方にとって「理想の家」とはどんな家でしょうか。
納得のいく住まいを実現してほしい。それがジーエム・ビルドの想いです。

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納得ステキな家を建てるためのポイント
家づくりは、新居での暮らしが始まってからが本当のスタートです。
だからこそ「住みたい家はどんな家か?」ということをしっかり見極めることが大切。
家族みんなが納得できるすてきな家を建てるためのポイントをご紹介します。

我が家にとっての「納得ステキな家」ってどんな家?

家づくりが成功するかどうかは、事前準備にかかっています。お父さん、お母さん、子供たち、それぞれに理想の住まいがあるはず。
土地の条件や予算のことは別にして、まずは「こんな家に住みたい!」という具体的な要望を家族で書き出してみましょう。

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  • 対面キッチンで、TVも見える位置だといいなあ・・・
  • 主寝室にはウォークインクローゼットを
  • キッチンから洗面所が近い
  • 子供部屋は将来間仕切りできるようにしたい
  • リビングと洗面所には収納が欲しい
  • 外観は和風モダンでかっこいいイメージ
  • リビング階段にしたい、でも冷暖房効率が心配・・・

などなど

優先順位を決めて箇条書きにする
希望をすべて叶えるのは、限られた土地や予算内ではなかなか難しいもの。要望をすべて出し切ったら、「ここだけは外せない!」というポイントを絞り、優先順位を決めていきます。そのためにも家族会議は大切です。後々後悔しないよう、最初にじっくり話し合っておきましょう。
家を建てるということは、一生のうち何度もあることではありません。要望をはっきりと設計担当者に伝えることが、理想の家づくりにつながります。
箇条書きにしておくと、打ち合わせのときに理解してもらいやすく、自分たちの生活スタイルや不安に思っていることなどが伝わるので、間取りづくりの参考にもなるはずです。

POINT1建てたい家のテーマを固めよう

統一感

すてきな家のもっとも大切なポイントは、住まい全体の統一感があることです。統一感を出すためには、まずテイストを決めることです。
住まいの代表的なテイストだけでも、和風・洋風、洋風の中でもたくさんの種類があり、選択肢は多岐にわたります。
テーマを決め、ご家族で統一した世界観を持つことがすてきな住まいへの第一歩です。
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近年人気の北欧モダン
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風格ただよう伝統和風
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甘さと暖かみのバランスの良い南欧クラシック

テイストに合わせた構成

テイストを構成する要素とは、カラー・素材・質感が主な要素であり、各テイストごとにルールがあります。
外観の場合においては屋根形状や窓の形・配置が、内観の場合においては、建具のデザイン・床の素材などがテイストごとのルールにのっとってつくられることが大切です。
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使う色と組み合わせ方で与える印象は変わる
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タイルやファブリックなど、特徴のある素材は、
印象を決定づけるアクセントに
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お好みのテイストにより外観のつくり方も異なる

POINT2人の流れを意識した動線にしよう

住まいの快適さは動線から

日々の生活の中で、家族はどのような動きをしますか?
人が動く=動線は、家族構成やライフスタイルにより様々です。
家族に適した動線とは何かを考え、無駄なくスムーズな動線を計画することが、住まいの“快適さ”につながります。
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対面キッチンにすればお子様と
コミュニケーション取りながら家事をこなせる
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洗面とキッチンと物干し場所が近いと、
家事はぐっと効率的に!
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リビングイン階段にすれば家族の
コミュニケーションもスムーズに

家具の配置も考慮した設計

スムーズな動線をさえぎることのないよう、間取りの段階で家具の配置を決めることも大切なポイントです。
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通路と視線は交差しない方がストレスがかかりにくい
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ダイニングテーブルの配置を考慮してプランしないと
通路幅が狭くなる恐れも、、、

POINT3自然の力をバランスよく取り入れよう

気持ちよさをエコにつなげる

四季を通じて気持ち良い風と光に満たされていることは、何よりも大切なことです。
冷暖房や照明を出来る限り使用せず、自然の力を利用することはエコにもつながります。
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採光は風の流れをうまくキャッチして
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高いところからの採光はより効果的
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熱の遮断、確保も大切

サッシの大きさのメリット・デメリットを理解する

たっぷりの光と風を取り込むためには、サッシを大きくすることが最も効果的です。
また、視野も広がり空間がより広く感じられることがメリットです。しかし、建物の外周部の中で最も熱を伝えやすい部分もサッシになります。
そのデメリットである部分を解消するためには、サッシの数と配置のバランスを考え、かつ断熱性能の高いサッシにするなどの工夫も必要です。
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遮熱性能のあるLow-Eガラスで明るさと快適さをキープ
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北側であっても、サッシがあれば
広がりと明るさを得られることも
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サッシが多すぎても難有。冷暖房効率とセットで検討を

POINT4家具の配置・作業スペースを考慮しよう

家具配置後の必要スペースの確保

面積が広くても、ダイニングテーブル周りが窮屈だったり勉強机に扉が当たってしまうようではどうしようもありません。
広さ狭さに関係なく、家具が無理なく配置でき、かつ作業や移動がゆったり行えることがスマートな住まいの絶対条件です。
広ければ解決できるようですが、作業性を考えると、あながち広ければ万事OKとはいえません。
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家具同士の必要スペースも当然確保
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キッチンは広すぎても作業効率が悪くなる恐れも、、、
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帖数が小さくても家具配置がキレイなら
ゆったり使い心地のよい部屋に

壁面積の重要性

家具を配置する際、壁面に沿って置くことが一番理想的です。
しかし、その壁面には家具配置に大きく影響を与える“サッシ”が取り付いていることを忘れてはいけません。サッシを優先するあまり、壁の面積が少なくなることで家具が置きにくくなるからです。現在、使用している家具や新調する家具周りの壁面積を確保しておくことが、すてきな住まいの重要なポイントです。
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POINT5スッキリを保つための収納スペースを考えよう

適材適所の収納

忙しい毎日でも住まいが片付いていて清潔感に溢れていること。これもステキな住まいの条件です。
そのため収納箇所が充実していること、そしてその収納場所がすぐ手に届くところにあること、
これは住まいをきれいにキープするための大切なポイントです。
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キッチンはストックしないといけないものがいっぱい
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リビングにはこまごまとしたものを
収納するスペースが必要
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洗面も後付収納ではなくタオルや洗剤の
指定席を用意しておくと便利

POINT6我が家の一番を考えよう

お気に入り・自慢できる場所

せっかくの注文住宅にするならば、お気に入りの場所・自慢できる場所が欲しいと思いますよね?
テーマに合わせたお気に入りのアイテムの指定席を設けたり、サッシや建築化照明でアクセントとなるデザインに仕上げるなど、、、
家の顔となるポイント(フォーカルポイント)をつくることで、よりすてきな家になります。
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土地探しは自分探し
土地は、建物と同じ様に家を構成する大事な要素。
ジーエム・ビルドでは地域密着のグループ力を駆使し、お客様の土地探しをお手伝いします。

Column1土地情報

地域に密着したグループ企業ならではの収集力

シーエム・ビルドの強みの一つは、地域の土地情報に精通したグループ企業「リプログループ」の一員であることです。現代では土地の情報は、インターネットなどからたくさん集めることができます。
しかし、実はネット上にも掲載されていない土地情報も多くあるのです。
ジーエム・ビルドのグループ企業株式会社リプロと連携し、情報収集やご紹介もできます。契約はもちろん、すでに土地が決まっている方のその土地を活かした設計まで安心と満足の家づくりをジーエム・ビルドがお手伝いします。
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Column2土地契約について

難しい土地契約もご安心ください

土地の契約は、法律的な知識はもちろん、様々なことに注意が必要なものです。たとえば見た目は同じように見える土地でも、上下水道などのインフラが整備されているかどうかで、土地の購入後にかかるお金は違ってきます。また、隣地との境界線や境界ブロックの位置の確認は、購入後に問題を起こさないための大切な作業です。
不動産業者から提示された契約に、記載漏れや不利な条件が無いかどうかも気になるところです。
契約にまつわるこれらのポイントは、一般のお客様にとっては分かりにくく、不安になることも多いでしょう。そこで、お客様が購入される土地の契約についても、ジーエム・ビルドにぜひご相談ください。事前に確認すべき事項や契約書の記載内容など、ジーエム・ビルドはグループ及び専門家を含めてお客様の立場からご提案させていただきます。
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Column3ジーエム・ビルドの強み

土地の活かし方を知っています

人の姿形や好みは十人十色。もちろん家づくりをお考えのお客様にも、多彩な個性や思い描く生活スタイルがあります。同じように土地も、立地や周辺の環境、形と広さ、道路付け、日当たりや風通しなどそれぞれに個性があります。さらに斜線制限など建築基準法などの法規制もあります。
暮らす方の生活スタイルに合わせてより良い住まいのご提案させて頂きます。そして、様々な土地の形状に適した建物の配置や間取りのご提案を、私たちはいくつも提案させていただきます。
お客様のご要望に合わせて土地と建物の最良のマッチングをブランに反映させる。そのためには、当然ながら土地の特徴をしっかりと把握しなければなりません。
これはまさに地域に密着した「リプログループ」にとっての得意分野。そのグループの一員として私たちジーエム・ビルドは、お客様の土地を最大限生かした家づくりをお約束します。
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あなたの家づくりに必要な資金とは?
土地は、建物と同じ様に家を構成する大事な要素。
ジーエム・ビルドでは地域密着のグループ力を駆使し、お客様の土地探しをお手伝いします。

将来を見据えた資金計画

家づくりは、ほとんどの方にとって一生で一度あるかどうかの高額のお買い物。将来まで見据えた資金計画を立てないと、後悔することにもなりかねません。
でも、どこからどのように手を付けたらよいかわからない、という方も多いのが現状です。
そこでまず、家づくりにかかる総費用を知ることが重要となります。

POINT1総費用を把握しよう

注意すべきは”総費用”

家づくりの総費用=建物の建築費+土地の購入費。
ついつい単純な足し算を想定しがちですが、その他にも水道加入金や登記費用、土地の仲介手数料など必要があり、それらをまとめて諸費用とよびます。実はこの諸費用、一般的には総費用のうち5〜15%程度も占めるといわれているのです。例えば総予算3,000万円としたら、そのうちの150万円から450万円を引いた分が、土地と建物に使える金額となります。
諸費用は、土地の状況などによって大きく変わります。まず、どんな諸費用が必要なのかを知っておくことが、資金計画を立てる第一歩といえるでしょう。もちろん私たちジーエム・ビルドとリプログループがご相談に乗りますので、何なりとお問い合わせください。
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家づくりにかかる主な費用

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建物本体工事

解体・造成 旧家屋の解体費/土盛り・土留め・崖対策など
外構・造園 車庫スペース/門・塀/アプローチ/造園
地盤改良工事 杭打ち工事など/表層改良工事
別途工事 水道本管取出し工事/ガス配管工事/浄化槽工事
準防火地域の工事(アミ入りガラスなど)
諸費用 水道加入金
住宅ローンなどの諸費用/登記費用
土地購入関係 仲介手数料/印紙税/
土地所有権移転登記/
固定資産税
建物関係 建物表示登記/保存登記
住宅ローン関係 印紙税/ローン手数料/
火災保険料/保証料/
抵当権設定登記

POINT2身近な金額から予算を考える

借入可能額シミュレーション

家づくりにかかる総費用を把握したら、続いて住宅ローンでどのくらいの借入が可能かシミュレーションしてみましょう。

シミュレーションはこちらから

シミュレーションはあくまでも参考ですが、おおよその借入可能額を把握することはできます。
その他、ローンについても私たちジーエム・ビルドとリプログループがご相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせください。
 
さて、ここまでは家をつくることに対しての予算を考えてきましたが、家とはその後の暮らしを支えるものです。
当然ながら暮らしはじめた後にも費用がかかります。
そのキーワードが、ライフサイクルコスト(Life cycle cost: LCC)

POINT3

LCC(ライフサイクルコスト)を考える※物ができてから無くなるまでの全期間に要する費用を「ライフサイクルコスト(Life cycle cost:LCC)」と呼びます

将来を見据えて

製品や構造物を生み出し、使い、廃棄するまでの費用をトータルして考えたもの、それがLCC(ライフサイクルコスト)です。
たとえば住宅なら、土地の購入費や建設費用のみならず、メンテナンス費用や月々のエネルギー消費などのコストもトータルで考えていくものなので、長期的な視点が必要になります。
建設費用などの初期費用であるイニシャルコストよりも、光熱費、メンテナンス費などのランニングコストのほうが、最終的に大きな額になるケースもよくあります。
つまり購入時の見積もりの比較だけでなく、建物の耐久性や省エネ性などの性能の高い住宅を考えることが、重要となるのです。
計画時に、将来まで見据えた目で住宅の価値を判断する、それが結果的には優れたコストパフォーマンスへ繋がるといえるのです。
イメージ画像 LLCに優れた住宅
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