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ビルドの日々

点字と展示の日

こんにちはCADオペです。

 

今日は点字ブロックの日です。

発明家であった三宅 精一が、白杖を持った視覚障害者が車に轢かれそうになる場面を目撃したのをきっかけに

1963年頃から「視覚障害者の安全歩行」の課題に取り組みました。

1967年3月18日、岡山県岡山市の岡山盲学校の近くの交差点に世界初の点字ブロックが敷設されました。

その後、点字ブロックは日本だけでなく、海外でも使われていいます。

 

 

その他に今日は、明治村開村記念日でもあるようです。

明治村開村記念日とは、愛知県犬山市字にある「博物館明治村」が開村した日とのこと。

博物館明治村は明治の建築物を保存展示する野外博物館です。

 

 

明治時代の建物が移築されており、重要文化財が11件、愛知県指定文化財1件

その他に移築展示が55件も!

敷地面積が100㎡の広大な土地に様々な建物が見学できるのはとても魅力的ですね!

他にも収蔵品や展示品がいくつもあるようです。

その中に、明治の厠や明治の監獄体験がありました。

どちらも見ること、体験できないことなので、気になります!

 

明治村でロケが行われた作品や建物が登場する作品がいろいろあるのですが、

一番最近だと、「まんぷく」がありました!

 

今年のゴールデンウィークは10日もあるので、足を伸ばして博物館明治村に行くのもありかもしれません。

ちなみに、当社の最寄り駅である北与野駅から明治村の最寄り駅、明治村まで、バスや電車、新幹線などを使って・・・

4時間くらいかかるようです!!

乗車時間はもう少し短くなると思いますが、栄からバスが出ているので、観光にもよさそうです!

 

 

地震や火災によって取り壊されるなど、古い建物を見る機会がなかなかない中で、魅力的な博物館ですね。

体験型謎解きゲームや催し物、季節の花など建物を見る以外にも、楽しそうです!

個人的に行ってみたいです!