高耐久タイルの家

日本の住宅は、諸外国と比べると寿命が短いといわれていますが、本来、日本建築は決してそんなことはありませんでした。

現在では、多種多様な性能の良い建材が発売され、高度成長期に突貫工事的に増えていった建物とは、比べ物にならないほど住宅の質は良くなっています。

100年住宅といわずとも、良い建材を吟味し、的確な施工を施し、しっかりメンテナンスをする事で、本来の住宅寿命が引き出せるものだと考えています。

今後、住宅の寿命自体は、欧米並みに伸びていくのではないでしょうか。

となれば、普段の生活以外にも、資産価値という視点からも、快適な居住性や綺麗な外見を維持するために、定期的なメンテナンスが必須になってきます。

建築後、10年~30年と言った長期的な住宅にかかる維持管理費を考えてみると、なかなかの金額になっているはずです。

高耐久タイルの家

 このライフサイクルコストを、少しでも削減できないかというご要望に対する一つのご提案が、高耐久タイルによる全面外壁という訳です。

 勿論、いくらメンテナンスフリーの高耐久タイルといえども本当にメンテナンス費用がゼロになるかと言えば、外壁以外にも屋根や破風板などは、別途メンテナンスが必要ですし、シーリングの点検や補修など、多少は必要になります。

 逆に定期的な塗装などが必要となる一般の外壁材の場合でも、その建材それぞれの特徴があり、メリットもある訳ですから、何が何でも、このタイル外壁が一番という訳ではありません。

ただ、あるメーカーのアンケートなどを参考に見てみると、従来のタイル外壁の家を建てて、20年を経過した方々の9割以上が、タイル外壁に満足されているという結果だったそうです。

高耐久タイルの家

 現在のタイルは更に進化して、防汚機能等より良くなっているのは確かです。
そう考えてみてもタイル外壁は、有効な選択肢の一つなのではないでしょうか。

そこで、ジーエム・ビルドが自信を持って、企画提案するのが、この「高耐久タイルの家」です。

 防汚機能を持ったセラミックタイルと、重量的にも木造住宅に適用可能な、乾式工法という 湿式のような目地を持たない施工方法で、ゆがみ等によるヒビや脱落も発生しにくい等の特徴を持っています。

高耐久タイルの家

外壁タイルQ&A通常の外壁といくらぐらい違うの?

初期費用として比較すると
初期費用として比較すると、通常使用されるサイディングの2倍程度の費用がかかります。

しかし、『高耐久タイルの家』シリーズで提案しているライフサイクルコストという、長いスパンで維持管理費を考えた場合、決して高額ではないと思ってよいでしょう。

余談ですが、長持ちすると言う事によって、改修に伴う廃奪物も発生しないという間接的な環境への考慮や、仮に住み替え等を考えた場合でも、フォームなどの余計な出費をしなくとも資産価値を保てるという事もいえると思います。

ライフサイクルコストについて ⇒ もっと詳しく!!

本当にメンテナンスはいらないの?

初期費用として比較すると

基本的にはメンテナンス費用はかかりません。当社で採用している高耐久タイルは、タイル自体の耐久性と高い防汚性によって、退色もなく40年経過しても美しさを保つといわれていますので、その間、外壁の塗り替えのような大掛かりな補修は必要ありません。

但し、メンテナンスとしては、外壁だけではありません。屋根や破風板などの定期的なメンテナンスは必要ですので、全くのゼロとはいえませんし、もしもの事を考えて、それらのメンテナンス際に、
外壁の点検はお薦めしています。

特殊形状のサイディングベースを使用しています。

タイルは剥がれたり割れたりしないの?

初期費用として比較すると

『高耐久タイルの家』に採用しているタイルは、乾式工法によるもので、実際には、湿式工法のようにタイルを貼り付けているのではなく、特殊形状をしたタイル外壁専用のサイディングに、一枚一枚タイルを引っ掛けてボンドでずれないよう留めていくというような工法をとっているため、施工品質にバラツキが無く、均一で施工の状態や経年劣化による剥離などはまずありません。


また、基本的には、湿式工法のような目地が無いため、凍結などで目地が傷み、剥がれや割れ、ヒビ等になるようなこともありません。更に縦目地部分は少し隙間をあけ余裕をもたせてあるので、タイル同士が干渉して割れるなどと言うトラブルもありません。

採用している乾式工法は、湿式のような目地を持たずサイディングに引っ掛けて固定する工法です。

目地は汚くならないの?

初期費用として比較すると

前の質問にもありましたが、当社が『高耐久タイルの家』に採用した乾式工法は、湿式工法のような目地を持ちません。目地に該当する部分は、表面に露出していないため、表面上、目地が汚くなる事自体がないと考えて頂いて結構です。

これは、ライフサイクルコストを考え、メンテナンスを極力抑える為にあえてこの工法を採用しています。

もし、タイルが割れたりしたら?雨漏りしたりしないの??

初期費用として比較すると
『高耐久タイルの家』で採用したタイル外壁では、タイル外壁専用のサイディングの上にタイルを貼る形状ですが、このサイディングは、通常使用される外壁用サイディングと同一素材で、かつ、同一の工法によって施工されていますのでタイルのヒビや、タイルの割れによる脱落程度では、雨漏りしたりはしません。